人生には、仕事や結婚、子育て、地域活動、介護など、いろいろなライフイベントがあります。
その時々で優先順位をつけながら、柔軟に、自分らしい人生を選択できるよう、自分自身のライフキャリアを考えることはとても重要です。

神奈川県「恋カナ!アンケート2017 第1回の結果」も参考にしてみください。

このアンケートでは、「婚活や出会い・結婚について、ご自身が課題と感じていること」として、

男性と女性とで異なる課題もありますが、第1位「出会いの場やチャンスがない」、第2位「異性とのコミュニケーションの取り方や交際の進め方」、第3位「出会いの後、おつきあいまでのステップに進めない」、を婚活における課題としている人が共通して多いです。
また、婚活や恋愛、結婚に関する悩みを「家族」や「友人」といった身近な人に相談している一方で、やはりそれだけでは不十分と考えている人も多いようで、第3者の協力として、プロのアドバイザーも含まれています。このことから、より別の角度でのアドバイスや、具体的な相談をしたい人や出会いのチャンスが少ない人は、こういったプロのアドバイザーの協力を得る事も必要だという結果が出ています。

執筆:結婚相談所:あべのブライダル 阿倍野 横浜

婚活中の自己投資額が婚活前より、「増えた」と回答した方は男女平均して、70.2%というデータがあります。また、「婚活中に異性からの印象を上げる為に行っている事は何ですか? 」という回答は、男女でほとんど変わりません。容姿が中心の調査結果がでております。

【まとめ】

自己投資が増えない方がいますが、むしろ増えていない方がいることに驚きです。

「時間を投資する、お金を投資する」決して無理する必要はありませんが、ずっと婚活をするわけではありません。半年~3年で将来の伴侶が決まるわけです、残り物に福があるという諺もありますが婚活が長くなればなるほど条件が悪くなるので、短期集中で婚活をするほうがかえってお金がかからないのです。是非がんばってください。

引用:【調査レポート】「婚活中の金銭感覚」に関する調査レポート


結婚相談所:あべのブライダル

20代~40代の未婚男女を対象にした「お見合いから交際への発展率」をIBJが調査したものです。お見合い成立件数(3万件以上)のサンプルですので非常に信頼性が高いと思われます。

 

 

【まとめ】

ご自分の希望条件や地域、年齢など個人差があって当然ですが、お見合い件数が少なく、なかなか交際に結びつかない人は、「平均は10回程度」が目安だと思って活動をしてください。

1.男女、全年代の平均は、12.6%、9 回のお見合いをして1人と交際に発展する。
2.交際への発展率は男女ともに30代前半が最も高く、男性は17.9%、女性は14.2%が、交際に発展。

引用:【調査レポート】「お見合いから交際への発展率」調査レポート


結婚相談所:あべのブライダル

全体では、「配偶者と心が通わなくなる・不仲になること」が最も高く、「経済的に十分な生活ができるかどうか」、「配偶者の親族とのつきあい」と続く。特に男女で意識の差が大きいのは、「配偶者の親族とのつきあい」、「出産・子育て」となっている。

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平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」内閣府


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